「月額○万円」という固定費は、小規模店舗にとって大きなプレッシャーだ。
まだお客様が少ない開業初期も、季節的に売上が落ち込む閑散期も、同じ高い料金を払い続けなければならない。それは本当にフェアだろうか。
私はマタキテ・パスの料金を決める際、機能の多さで値段を上げるのではなく、「お店の規模(登録人数)」に連動させる仕組みを選んだ。その理由を詳しく説明したい。
シンプルな「人数連動型」の仕組み
マタキテ・パスの料金は、登録しているお客様の人数で決まる。300名まで月額3,000円。400名まで月額3,500円。500名まで月額4,000円。以降100名ごとに500円加算だ。
毎月1日の登録人数をもとに、その月の料金が決まる。たとえば4月に350名登録していれば月3,500円だ。翌月に退会などで290名に減れば、料金は月3,000円に戻る。繁忙期は少し上がり、閑散期は下がる。使った分だけ払う、公平な仕組みだ。
競合A社の多くは「人数が増えたら上がるが、減っても下がらない」固定型だ。閑散期に売上が落ちているのに、システム費用だけは固定で払い続けなければならない。マタキテ・パスはそうではない。お店の状況に寄り添う「呼吸する料金体系」だ。
マタキテ・パスの3つの約束
約束①:回数券の売上手数料はゼロ
回数券をいくら販売しても、マタキテ・パスへの手数料は一切かからない。オンライン決済を使う場合はカード会社への手数料(3.6%)が発生するが、これはマタキテ・パスの手数料ではなく、クレジットカードを使うすべてのサービスで共通してかかる費用だ。マタキテ・パスが売上から上乗せして取る手数料は一切ない。
約束②:30日間は完全に無料
承認日から30日間は、すべての機能を無料で試せる。31日目から自動的に課金が始まる。その間に「自分のお店には合わない」と思えば、解約すればいい。違約金も解約手数料も発生しない。店主にリスクはない。まず試してから判断してほしい。
約束③:追加料金の不意打ちをしない
回数券管理・ポイント付与・顧客管理・来店履歴・QRコード発行――基本機能はすべてこの月額に含まれている。使っていくうちに「実はこの機能は別料金でした」という不意打ちはない。
回数券・ポイントカード・会員証を、1つのアプリで管理する
マタキテ・パスの詳細を見る →アドオンという考え方(実装予定)
今後、アンケート機能などの高度なオプションを「アドオン(追加機能)」として月額+1,000円程度で提供する予定だ(実装予定)。アンケートが必要な店舗は追加する。必要ない店舗はそのままでいい。全員から一律で高い料金を取るのではなく、本当にその機能を必要とする店主だけが、自分でお店をカスタマイズできる仕組みだ。「多機能だから高い」ではなく「必要な機能だけ選べる」。それがマタキテ・パスの考え方だ。
パートナー制度でさらにお得に(実装予定)
マタキテ・パスの導入後にアンケートへの回答や事例掲載にご協力いただける店舗には、永久10〜15%割引のパートナー特典を用意している(実装予定)。300名規模で月3,000円の場合、10%割引で月2,700円(年間3,600円お得)、15%割引で月2,550円(年間5,400円お得)になる。マタキテ・パスは店主と共に成長するツールだ。協力してくれる方には、可能な限り原価に近い価格で提供したいという私の覚悟だ。
1日あたり「缶コーヒー1本分」の投資
月3,000円を30日で割ると、1日あたり100円だ。缶コーヒー1本分の投資で何が手に入るか。
「回数券を忘れた・失くした」という気まずい時間がゼロになる。残数の確認・消化がQRスキャン3秒で完了する。来店履歴が自動で蓄積されてお客様との関係が深まる。有効期限が近づいたお客様に自動でリマインドが届く(実装予定)。VIPのお客様を画面で把握して特別な接客ができる(実装予定)。
紙の回数券の印刷代と管理の手間を考えれば、1日100円は決して高くない。これほど費用対効果の高い投資はないと自負している。
まとめ
- 登録人数に応じた変動型(300名まで月3,000円)。人数が減れば料金も下がる公平な仕組みだ
- 回数券の売上手数料はゼロ。カード会社の3.6%のみでマタキテ・パスへの手数料は一切ない
- 30日間完全無料・違約金なし・追加料金の不意打ちなし。リスクゼロで始められる
- 必要な機能だけ選べるアドオン方式(実装予定)。使わない機能の料金は払わなくていい
- 月3,000円=1日100円。缶コーヒー1本分の投資でお客様との関係を守り続ける
「呼吸する料金体系」でお店の状況に寄り添う。それがマタキテ・パスの料金に込めた思想だ。