平日の夜や休日、一斉に集まるお客様を紙のカードとスタンプでさばく。「早く登らせてあげたい」のに、事務作業に追われて会話が「カードをお出しください」だけになってしまう。そのもどかしさを感じている店主は多いはずだ。

受付の混雑は、お客様の集中力を削ぐ。登る前から疲れさせてしまう。マタキテ・パスは、受付を1秒で終わらせ、店主とお客様を「今日の課題」の会話へと導く道具だ。

チョークのついた手でも、かざすだけでチェックイン

ボルダリングジムの現場では、手がチョークで汚れやすい。紙のカードにスタンプを押すとき、カードが汚れる。台帳に書き込もうとすると、手が汚れる。こうした細かいストレスが積み重なると「カード管理が面倒」という印象になる。

マタキテ・パスなら、ポケットからスマホを出して、受付でかざす。それだけで完了する。残数消化と記録が同時に終わる。記録はインターネット上の安全な金庫にミスなく保管される。忙しい時間帯でも、事務作業の気配を消すことでジムの活気あるムードを守れる。

「トータル経験値」が語る、壁と向き合った歴史

来店のたびにトータル経験値が積み上がる(実装予定)。単なる来店回数ではない。その方がどれだけこのジムの壁に挑み続けてきたかの証だ。店主は画面を見た瞬間に「もうすぐ30回ですね。最近かなり登り込んでいますね!」という具体的な言葉が自然に出てくる。データがあるからこそ、根拠のある励ましができる。「この店主は自分の成長を見てくれている」という実感が、ジムへの愛着を深める。

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10回、20回、30回。完登を祝うようなお祝い

トータル経験値が一定に達すると、スタッフ画面に「祝!VIP昇格」と表示される(実装予定)。お客様のスマホ画面にもVIPバッジが表示される(実装予定)。その瞬間が、店主の出番だ。

10回(VIP昇格)では「おめでとうございます!今日からVIPです。お祝いにジム特製の限定ステッカーをどうぞ!」。20回では「いつもありがとうございます。今日は登り終わった後にドリンクを1本サービスします。しっかりリカバリーしてください!」。30回では「30回記念ですね。今日はチョークをプレゼントします。これからも一緒に壁を攻略していきましょう!」。壁を攻略した達成感と、店主からの特別なお祝いが重なる瞬間。ただの客が「このジムの熱烈なファン」へと変わる瞬間だ。

受付の「混雑」を「再会の喜び」に変える

受付に専用のスマホを一台置くだけで導入が完了する。お客様が受付でかざす。店主は画面を確認する。たったこれだけで、受付のやり取りが劇的にスムーズになる。

受付での事務的な会話が減ると、店主は登っているお客様へのアドバイスにもっと多くの時間を使えるようになる。「あの課題、ムーブの出し方を変えてみましょうか」という一言が、技術的な成長をサポートする。その積み重ねが「このジムに来ると上達する」という評判になる。

まとめ

壁を登る情熱に、スマートな管理を添えて。その両輪が「また来たいジム」を作る。