技術はいい。人柄もいい。なのに、なぜか次回の予約に繋がらない。そんな経験はないだろうか。

施術の満足感は、お客様の心に確かに残っている。しかし「また来たい」という行動につながるには、もう一つの要素が必要だ。「私はこのお店にとって、特別な一人なんだ」という充足感だ。VIPという証は、あなたの感謝をお客様のスマホに刻む「魔法の印」になる。

「その他大勢」から「たった一人の大切な方」へ

どんなに通っても、毎回同じような対応。これではお客様の心に「ここじゃなきゃダメだ」という火は灯らない。10回通っても、20回通っても、「いつもありがとうございます」の一言だけでは、その熱意に応えきれていない。

何度も足を運んでくださる方の想いに、店主が全力で応えること。その意思表示を、言葉だけでなく「目に見える形」で示すことが大切だ。マタキテ・パスで、選ばれた方だけに「VIP」の文字を贈る。

スマホを開くたびに誇らしくなる「自分だけのパスポート」

VIPに昇格したお客様のスマホ画面には、VIPバッジが表示される(実装予定)。来店のたびに、残数確認のためにスマホを開く。そのたびに「VIP」の文字が目に入る。「このお店での自分は特別な存在だ」という誇らしさが、毎回静かに積み上がっていく。

友人に「この整体院、VIP会員になったんだ」と自然と話したくなる。口コミが生まれる瞬間だ。「おめでとうございます、今日からVIPですね!」というお祝いの一言と共に、スマホの画面にVIPバッジが輝く。その瞬間、店主とお客様の絆は、ただの「店と客」を超えたものになる。

現在実装予定の機能として、VIPに昇格した瞬間に感謝の演出がスマホ上で表示される仕組みを開発中だ(実装予定)。またVIPの方だけが見られる特別なご案内や裏メニューがスマホ上で現れる仕掛けも検討中だ(実装予定)。

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仕組みを使って、お客様を「えこひいき」する

全員を平等に扱うのは、一見正しいようでいて、実は一番通ってくださる方をないがしろにしているのかもしれない。月に1回来るお客様と、週に1回来るお客様を、まったく同じように扱うのは本当に誠実だろうか。誠実さとは、その方の熱意に応えることだ。

誰がVIPであるかをインターネット上の安全な金庫に正しく記録し、その方へ最大限の敬意を払う。スタッフが変わっても、「このお客様はVIPだ」という情報が共有されている。一貫した特別な対応が、長期的な信頼を生む。

VIPに昇格したお客様への声掛けはこうだ。「いつも支えてくださるお礼に、今日から特別なご案内ができるようになりました。スマホの画面にもVIPマークが表示されていますよ」。お客様がスマホを開いて確認する。VIPバッジが輝いている。その瞬間の喜びが、次の来店への期待になる。

「VIPの証」を、次への約束に変える

VIPになったお客様は「次はどんな特別な対応があるのかな」という楽しみを持つ。その楽しみが、回数券の更新を自然なものにする。「また来たい」ではなく「また来なければ」という能動的な動機が生まれる。

VIPは永久だ。どれだけ来店が空いても、VIPはVIPのまま。「一度認めた方を、永遠に大切にする」という店主の覚悟の現れだ。その覚悟がお客様に伝わるとき、「この店でなければならない」という強い絆が完成する。

まとめ

技術は体へ、VIPの称号は心へ。その両輪が「ここでなければならない」という絆を作る。