回数券が1万円売れるたびに、数百円がシステム利用料として消えていく。
他のサービスでは「売上の3〜5%をアプリ手数料として徴収する」という仕組みが珍しくない。月に50万円の回数券を販売した場合、最大25,000円がシステム側に流れていく。年間にすると30万円だ。
30万円あれば何ができたか。新しい施術ベッドの購入資金にも、スタッフを1名採用する費用にもなり得た。気づかないうちに、毎月その機会が静かに消えている。
店主が汗を流して稼いだ売上から、システムがパーセンテージで利益を得るのは本当に正しい姿だろうか。マタキテ・パスは回数券の売上から手数料を一切取らない。これは単なるキャンペーンではなく、私の開発哲学に基づいた決断だ。
「3.6%」はマタキテ・パスの手数料ではない
「でも決済手数料がかかるんでしょ?」という疑問を持つ方もいるはずだ。正直に説明したい。
オンライン決済を使う場合、カード会社への決済手数料(3.6%)が発生する。しかしこれはマタキテ・パスへの手数料ではない。
重要なのはここだ。この3.6%は、クレジットカードで決済するすべてのサービスで共通してかかる費用だ。Amazon・楽天・どんなネットショップでも、オンラインでクレジットカードを使う場合は必ずこの手数料が発生する。マタキテ・パスが上乗せして取る手数料は、その上に一切ない。
つまり「マタキテ・パスを使ったから余計にかかる費用」はゼロだ。カード決済を使う以上どこでも同じようにかかる費用だけが発生する。それだけだ。
手数料ゼロを実現できる2つの理由
理由①:決済をStripeに直接委ねている
マタキテ・パスはStripeという世界標準の決済サービスをそのまま利用している。マタキテ・パスが「中間に入って手数料を上乗せする」という構造を持っていない。お客様の支払いは直接カード会社へ。マタキテ・パスはその流れに一切介在しない。
理由②:機能を絞り、効率的に開発・運営しているから
複雑な広告機能や予約システムをあえて持たない。機能を回数券・ポイント・顧客管理に絞り、無駄なコストを徹底的に排除した効率的な開発・運営体制を維持しているからこそ、大手には不可能な価格体系を実現できる。
多くのスタッフを抱え、豪華なオフィスを持ち、大量の広告費をかけるサービスは、その分をどこかで回収しなければならない。売上の数%という手数料は、そのための仕組みだ。マタキテ・パスはその構造を最初から持たない設計にした。
回数券・ポイントカード・会員証を、1つのアプリで管理する
マタキテ・パスの詳細を見る →マタキテ・パスの収益源は「人数に応じた定額」のみ
私がいただくのは、売上の歩合ではなく、管理するお客様の人数に応じた月額費用だけだ。300名まで月額3,000円。400名まで月額3,500円。500名まで月額4,000円だ。
店主がどれだけ回数券を売り上げても、マタキテ・パスへの支払いは登録人数に応じた月額のみだ。月に10万円の回数券を売ろうが、100万円売ろうが変わらない。
つまり店主が頑張れば頑張るほど、店主の手元に利益が残る。「お店の成功」と「システムの利益」を切り離す。それが店主と対等なパートナーであるための条件だと考えている。
基本機能はすべて月額に含まれている(実装予定含む)
回数券管理・ポイント付与・顧客管理・来店履歴・QRコード発行――これらの基本機能はすべて月額料金に含まれている。使うたびに追加料金が発生することはない。
今後実装予定のトータル経験値システムやVIP昇格機能も、基本料金の中で利用できるようにしていく(実装予定)。「もっと良い接客をしたい」という店主の想いに、機能ごとの追加課金でブレーキをかけたくない。アンケート機能などの高度なオプションは、必要な店舗だけが選べるアドオン(実装予定)として月額+1,000円程度で提供する予定だ。
あなたの努力を、1円も無駄にさせない
回数券の売上は、お客様があなたの技術を信じて託してくれた「期待」の塊だ。その大切な売上を守り、次の成長へ繋げてほしい。マタキテ・パスは決してその売上に手をつけない。私はそのために、これからも「手数料ゼロ」の旗を掲げ続ける。
まとめ
- 他社は売上の3〜5%を手数料として取る。月50万円の販売で年間最大30万円が消える
- オンライン決済時の3.6%はカード会社への費用。マタキテ・パスが上乗せする手数料はゼロだ
- Stripeに直接委ねる設計で「中抜き」の構造を持たない。機能絞り込みで低コスト運営を実現
- 収益源は人数連動の月額のみ。店主が頑張るほど、手元に利益が残る仕組みだ
- 基本機能はすべて月額に含まれる。機能ごとの追加課金でブレーキをかけない
店主が汗を流して稼いだ売上に、マタキテ・パスは一切手をつけない。それが手数料ゼロの約束だ。